リジュセアは日本で開発された低濃度アトロピン点眼薬で、2025年5月に本邦で使用開始されました。
小児(5-15歳)の近視を30-40%(眼軸長伸展で比較して)抑制する効果が認められています。
当院では2019年12月より、シンガポール製のマイオピン点眼薬を使用していましたが、リジュセアの発売に伴いマイオピンの処方は終了しリジュセアに切り替えています。
保険診療では無く自費診療となり、処方を希望される場合は予約制で、患者本人(お子さん)の同意も必要となります。また選定療養に認可されたとの情報がありますが、まだ詳細は決定しておりません。詳しくは電話でお問い合わせ下さい。
(2026年6月1日追記)
リジュセア点眼液を用いた近視進行抑制治療は令和8年診療報酬改定より選定療養として認められました。それに伴い6月1日月曜日より、リジュセア点眼液を用いた近視進行抑制治療に関わる診療費が以下の様に変更となります。
6月1日(月曜日)よりリジュセア点眼液を使用する治療を受ける場合、通常の眼科的検査がが年2回まで保険適応となります。乳幼児医療助成制度も県内の方は併用可能です。6月以降にリジュセア点眼治療目的で受診される方は、必ず保険証の持参をお願い申し上げます。
(注)リジュセア点眼液本体は従来通り通り自費診療の対象となりますので、一か月分が4,400円(税込み)となります。